『アジアの社会参加仏教―政教関係の視座から(現代宗教文化研究叢書) [単行本]Ω』はYahoo!オークション(旧ヤフオク!)でkJ-000d996108から出品され、390の入札を集めて04月14日 11時 56分に、5,491円で落札されました。決済方法はYahoo!かんたん決済に対応。即決価格は5,491円でした。静岡県からの発送料は落札者が負担しました。PRオプションはYahoo!かんたん決済、取りナビ(ベータ版)を利用したオークションでした。
目次はじめに…櫻井義秀・外川昌彦・矢野秀武 1 社会参加仏教(Engaged Buddhism)について 2 宗教の社会活動と政治 3 アジアの政教関係と国家の介入 4 本書の概要 第Ⅰ部 東アジア第一章 東アジアの政教関係と福祉…櫻井義秀 ――比較制度論的視点―― 一 はじめに 二 宗教文化の構造と政教関係 二-一 東アジアにおける宗教文化 二-二 東アジアの政教関係 三 福祉制度の確立と多元化 三-一 東アジアの福祉レジーム 三-二 経済・人口・福祉制度とケアの領域 四 東アジア諸国の政教関係と宗教による社会事業 四-一 日 本 四-二 中 国 四-三 台 湾 四-四 韓 国 四-五 香 港 五 おわりに 第二章 近代日本の政教関係と宗教の社会参加…小島伸之 一 はじめに 二 近代国家日本の統合原理 三 日本型政教関係 三-一 神道国教化政策とその挫折 三-二 「信教自由」・「政教分離」・「祭教分離」 三-三 大日本帝国憲法と政教関係 四 帝国憲法下の仏教・神社の社会参加 四-一 仏教と社会参加 四-二 神社(諸社)と社会参加 五 「宗教団体法」と政教関係 五-一 「宗教団体法」成立の意義 五-二 「宗教団体法」と政教関係の再定位 六 戦後の宗教法制 六-一 「宗教団体法」の廃止と「宗教法人令」 六-二 「宗教法人法」 六-三 オウム真理教事件と「宗教法人法」改正・「団体規制法」 七 おわりに第三章 妹尾義郎と新興仏教青年同盟の反戦・平和運動…大谷栄一 一 問題の設定 二 近代日本の仏教徒の社会参加の特徴と通史 二-一 日本の近代仏教と社会参加仏教の接点 二-二 近代仏教と改革的志向性 二-三 日本の近代仏教史における社会参加 三 新興仏教青年同盟の概要 三-一 新興仏青の組織 三-二 妹尾の「新興仏教」思想 三-三 新興仏青の活動 四 新興仏教青年同盟の反戦・平和運動 四-一 反ナチス・ファッショ粉砕同盟と極東平和友の会 四-二 第二回汎太平洋仏教青年大会の開催 五 若干の結論 第四章 現代中国の宗教文化と社会主義…長谷千代子 一 はじめに 二 公的言説における諸宗教の関係性の変化 三 民間における新たな仏教観 四 中国の市民宗教?――まとめに代えて 第五章 チベット問題をめぐる宗教と政治…別所裕介 ――ダライ・ラマの非暴力運動との関わりから―― 一 はじめに――ダライ・ラマにおける非暴力の水準 二 仏教王権政治からの脱却――ダライ・ラマのローヤリティと民主化 二-一 聖俗両界を統べる王・ダライ・ラマ 二-二 宗教界の再編――ゲルク派中心の不平等構造の改善 二-三 チベット政治の民主化――ダライ・ラマの権限移譲 三 中国政府との交渉――チベット問題をめぐる政教関係 三-一 「中道のアプローチ」の提唱 三-二 非暴力の見解に基づく交渉 三-三 本土チベットにおける仏教ナショナリズムの形成と興隆 四 おわりに――民族のための真理か、人間性のための真理か 第六章 戦後台湾の社会参加仏教…五十嵐真子 ――佛光山を事例に―― 一 はじめに 二 台湾仏教と佛光山 二-一 佛光山とは 二-二 台湾仏教概史 三 「人間仏教」の実践としての佛光山の活動 三-一 佛光山の活動内容 三-二 佛光山の発展過程と背景 三-三 佛光山と「人間仏教」 四 おわりに 第七章 韓国の政教関係と社会参加仏教の展開…李賢京 一 韓国の宗教概況――「宗教人口統計」を中心に 二 韓国の社会変動と宗教政策の変化 二-一 李承晩(イ・スンマン)政権の宗教政策 二-二 軍事政権の宗教政策 二-三 民主化以降の宗教政策 三 韓国社会と社会参加仏教の展開――「メンター」の台頭と仏教の対応 第Ⅱ部 東南アジア第八章 東南アジアの政教関係…矢野秀武 ――その制度化の諸相―― 一 東南アジア諸国の概況 二 政教関係の留意点 三 東南アジア大陸部の国々と上座仏教・大乗仏教 三-一 ミャンマー 三-二 タ イ 三-三 ラ オ ス 三-四 カンボジア 三-五 ベトナム 四 東南アジア島嶼部の国々とイスラーム・キリスト教 四-一 シンガポール 四-二 マレーシア 四-三 インドネシア 四-四 ブルネイ 四-五 フィリピン 四-六 東ティモール 第九章 タイにおける国家介入的な政教関係と仏教の社会参加…矢野秀武 一 本稿の目的と概要 二 タイの政教研究の概要 三 国家体制理念におけるタイの政教関係 四 タイ国憲法における宗教関連条項 五 行政組織と宗教行政事業 六 国家仏教・公認宗教論と協同的(Cooperative)政教関係 七 公定宗教と三つの型――公設型・公認型・公営型 七-一 公 設 型 七-二 公 認 型 七-三 公 営 型 八 まとめと展望 八-一 なぜ国家が宗教の統制に介入するのか 八-二 国家介入的な政教関係の変革可能性と社会参加 第一〇章 タイの「開発僧」と社会参加仏教…櫻井義秀 一 経済発展から民主的ガバナンスの時代へ 二 公共圏へ参与する仏教と距離を置く仏教 三 開発僧はどこから来てどこへ行くのか 第一一章 ミャンマーの社会参加仏教…藏本龍介 ――出家者の活動に注目して―― 一 はじめに 二 出家者の社会参加活動①――出家者の政治的活動 三 出家者の社会参加活動②――出家者による在家者向けサービス 三-一 世俗的サービス 三-二 仏教的サービス 四 社会に参加しない出家者たち 第一二章 ベトナムの政教関係…北澤直宏 ――戦争と社会主義の下で―― 一 はじめに 二 南北統一以前――社会参加仏教誕生の背景 三 南北統一後の社会主義政権――公認宗教制度の展開 三-一 一九八〇年代 三-二 一九九〇年代 三-三 二〇〇〇年代 四 公認宗教制度による軋轢 五 おわりに 第一三章 インドネシアの政教関係と仏教の展開…蓮池隆広 一 はじめに 二 インドネシアの仏教復興の歩み 三 インドネシアの宗教政策と仏教 四 華人の伝統と公認宗教のはざまで 五 仏教の組織化とスハルト後の展開 第Ⅲ部 南アジア第一四章 南アジアの政教関係…外川昌彦 ――宗教とセキュラリズムの相克―― 一 南アジアの政教関係の概況 二 南アジア諸国の宗教別人口の特徴 三 インドの概況 四 パキスタンの概況 五 バングラデシュの概況 六 周辺諸国の概況――スリランカ・ブータン・ネパール・モルディブ 第一五章 スリランカの民族紛争と宗教…田中雅一 ――ソーシャル・キャピタル論の視点から―― 一 はじめに 二 ソーシャル・キャピタルとしての宗教再考 三 スリランカの人口構成 四 シンハラ・ナショナリズムの展開 五 武装闘争への道 六 排外的仏教 七 LTTEにおける新たな宗教実践 八 ソーシャル・キャピタルからカリスマへ 九 おわりに 第一六章 近現代インドの仏教に見る「社会性」…舟橋健太 ――B・R・アンベードカルの仏教解釈から現代インドの仏教改宗運動まで―― 一 「世俗国家」インドと仏教改宗 二 インドにおける「社会参加仏教」、カテゴリー、留保制度 三 アンベードカルの「仏教」解釈 三-一 指導者・アンベードカルの経歴 三-二 独自の「仏教」解釈とヒンドゥー教の否定 四 現代インドの改宗仏教徒と仏教改宗運動 五 「社会的認知」を求めて 第一七章 バングラデシュの政教関係とマイノリティ仏教徒…外川昌彦 一 概 況 二 バングラデシュにおける宗教政策の変遷 二-一 ムジブル・ラフマン政権(一九七一―七五) 二-二 ジアウル・ラフマン政権(一九七五―八一) 二-三 エルシャド政権(一九八二―九一) 二-四 一九九一年以降 三 民主化以降の政教関係 三-一 拮抗する二大政党 三-二 イスラーム政党 四 マイノリティ仏教徒 第一八章 政治的締めつけと文化的創造力…山本達也 ――ネパール在住チベット難民ポップ歌手と仏教―― 一 社会的存在としてのチベタン・ポップ歌手 二 ネパールの政教関係がチベタン・ポップ歌手に与える影響 三 マントラCDと新たな宗教的意味づけ あとがき 索 引 執筆者紹介 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)櫻井 義秀(サクライ ヨシヒデ)1961年生まれ。現在、北海道大学大学院文学研究科教授。専門は宗教社会学、東アジア宗教文化論、タイ地域研究外川 昌彦(トガワ マサヒコ)1964年生まれ。現在、広島大学大学院国際協力研究科准教授。専門は文化人類学、南アジア地域研究、宗教社会学矢野 秀武(ヤノ ヒデタケ)1966年生まれ。現在、駒澤大学総合教育研究部教授。専門は宗教学、タイ上座仏教研究、宗教社会学出版社からのコメント東アジア・東南アジア・南アジアにおける仏教の社会的役割を考察した1冊。その役割を規定する各国特有の政治-宗教関係も議論。内容紹介グローバリゼーションが進展し,社会が大きく変貌しつつある現在,人々のつながりや絆を再構築する宗教の役割が注目されている。本書は,そうした今日的な宗教の役割を考える狙いから,アジア諸国における仏教の社会的役割の多様な実態を明らかにし,また,その実態を規定する各国特有の政教関係(政治と宗教の関係)を検証する。本書では,まず「はじめに」のなかで,近年脚光を浴びる「社会参加仏教(Engaged Buddhism)」という概念を手がかりに理論的な考察が示され,近代以降の世界における社会と宗教の関係や,国家と宗教の関係を捉える諸論点が整理される。「第Ⅰ部 東アジア」「第Ⅱ部 東南アジア」「第Ⅲ部 南アジア」では,各地域の諸国における宗教事情・仏教事情に関して,法や行政制度の変遷についての情報,統計情報,フィールド調査で得られた情報などが提供され,それら諸情報に基づいた議論が展開される。「宗教と社会」学会創立20周年記念企画テーマセッションから生まれた,宗教研究の最新の成果にして,比較研究の地平を切り開く1冊!著者について櫻井 義秀 (サクライ ヨシヒデ)櫻井 義秀生 年 1961年現 在 北海道大学大学院文学研究科教授専 門 宗教社会学,東アジア宗教文化論,タイ地域研究主 著 『東北タイの開発と文化再編』北海道大学図書刊行会,2005年(単著)。『東北タイの開発僧』梓出版社,2008年(単著)。『社会貢献する宗教』世界思想社,2009年(稲場圭信と共編)。『統一教会』北海道出版会,2010年(中西尋子と共著)。『現代タイの社会的排除』梓出版社,2010年(道場良子と共編)。『越境する日韓宗教文化』北海道大学出版会,2011年(李元範と共編)。『日本に生きる移民たちの宗教生活』ミネルヴァ書房,2012年(三木英と共編)。『アジアの宗教とソーシャル・キャピタル』明石書店,2012年(濱田陽と共編)。『タイ上座仏教と社会的包摂』明石書店,2013年(編著)。『カルト問題と公共性』北海道大学出版会,2014年(単著)。外川 昌彦 (トガワ マサヒコ)外川 昌彦生 年 1964年現 在 広島大学大学院国際協力研究科准教授専 門 文化人類学,南アジア地域研究,宗教社会学主 著 『ヒンドゥー女神と村落社会』風響社,2003年(単著)。An Abode of the Goddess, Manohar Publication, 2006(単著). 『聖者たちの国へ』NHKブックス,2008年(単著)。『宗教に抗する聖者』世界思想社,2009年(単著)。『南アジアの文化と社会を読み解く』慶應義塾大学出版会,2011年(分担執筆,鈴木正崇編)。『死者の追悼と文明の岐路』三元社,2012年(分担執筆,大稔哲也・島薗進編)。『宗教とツーリズム』世界思想社,2012年(分担執筆,山中弘編)。『叢書・激動のインド1 変動のゆくえ』日本経済評論社,2013年(分担執筆,水島司編)。『現代インド1 多様性社会の挑戦』東京大学出版会,2015年(分担執筆,田辺明生・杉原薫・脇村孝平編)。矢野 秀武 (ヤノ ヒデタケ)矢野 秀武生 年 1966年現 在 駒澤大学総合教育研究部教授専 門 宗教学,タイ上座仏教研究,宗教社会学主 著 『岩波講座・宗教9 宗教の挑戦』岩波書店,2004年(分担執筆,池上良正ほか編)。『現代タイにおける仏教運動』東信堂,2006年(単著)。『世界の宗教教科書』大正大学出版会,2008年(翻訳,分担執筆)。『グローバル化するアジア系宗教』東方出版,2012年(分担執筆,中牧弘允/ウェンディ・スミス編)。『情報時代のオウム真理教』春秋社,2011年(分担執筆,井上順孝責任編集,宗教情報リサーチセンター編)。『タイ上座仏教と社会的包摂』明石書店,2013年(分担執筆,櫻井義秀編)。『90分でわかる! ビジネスマンのための「世界の宗教」超入門』東洋経済新報社,2013年(分担執筆,井上順孝編)。『タイを知るための72章』明石書店,2014年(分担執筆,綾部真雄編)。小島 伸之 (コジマ ノブユキ)小島 伸之生 年 1970年現 在 上越教育大学大学院学校教育研究科准教授専 門 憲法,日本近代法史,宗教社会学主著・論文 『情報時代のオウム真理教』春秋社,2011年(分担執筆,井上順孝責任編集,宗教情報リサーチセンター編)。「特別高等警察による信教自由制限の論理」『宗教と社会』14号,2008年。「近現代日本における『教育の中立性』」『比較憲法学研究』26号,2014年。大谷 栄一 (オオタニ エイイチ)大谷 栄一生 年 1968年現 在 佛教大学社会学部准教授専 門 宗教社会学,近現代日本宗教史主 著 『近代日本の日蓮主義運動』法蔵館,2001年(単著)。『近代仏教という視座』ぺりかん社,2012年(単著)。『ブッダの変貌』法藏館,2014年(末木文美士・林淳・吉永進一と共編)。長谷 千代子 (ナガタニ チヨコ)長谷 千代子生 年 1970年現 在 九州大学大学院比較社会文化学府・研究院准教授専 門 文化人類学,宗教研究主 著 『文化の政治と生活の詩学』風響社,2007年(単著)。『民族表象のポリティクス』風響社,2008年(分担執筆,塚田誠之編)。『現代中国の宗教』昭和堂,2013年(分担執筆,川口幸大・瀬川昌久編)。別所 裕介 (ベッショ ユウスケ)別所 裕介生 年 1972年現 在 広島大学大学院国際協力研究科助教専 門 文化人類学,チベット・ヒマラヤ地域研究主著・論文 『聖地巡礼ツーリズム』弘文堂,2012年(分担執筆,星野英紀・山中弘・岡本亮輔編)。『中華人民共和国と少数民族』勉誠出版,近刊(分担執筆,毛里和子・澤井充生・田中周編)。“Competition for the Mountain Landscape”, Journal of Research Institute, vol.51 (Current Issues and Progress in Tibetan Studies), 2014.五十嵐 真子 (イガラシ マサコ)五十嵐 真子生 年 1965年現 在 神戸学院大学人文学部教授専 門 文化人類学(宗教,植民地経験,台湾)主 著 『現代台湾宗教の諸相』人文書院,2006年(単著)。『戦後台湾における〈日本〉』風響社,2006年(三尾裕子と共編)。『台湾における〈植民地〉経験』風響社,2011年(分担執筆,植野弘子・三尾裕子編)。李賢京 (イ ヒョンギョン)李賢京生 年 1979年現 在 東西大学日本研究センター研究教授専 門 宗教社会学,日韓宗教比較主著・論文 『日本に生きる移民たちの宗教生活』ミネルヴァ書房,2012年(分担執筆,三木英・櫻井義秀編)。『韓流・日流』勉誠出版,2014年(分担執筆,山本浄邦編)。「『閉じた』ディアスポラ信仰共同体としての葛藤と『開かれた』信仰共同体としての可能性」『日本研究』61号(韓国外国語大学校日本研究所),2014年。藏本 龍介 (クラモト リョウスケ)藏本 龍介生 年 1979年現 在 東京大学大学院総合文化研究科学術研究員専 門 文化人類学,ミャンマー地域研究主 著 『静と動の仏教』佼成出版社,2011年(分担執筆,奈良康明・下田正弘編)。『アジアの仏教と神々』法藏館,2012年(分担執筆,立川武蔵編)。『世俗を生きる出家者たち』法藏館,2014年。北澤 直宏 (キタザワ ナオヒロ)北澤 直宏生 年 1984年現 在 京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科博士課程専 門 ベトナム地域研究主著・論文 『アジアにおけるシャーマニズムと社会変容』松香堂書店,2010年(小島敬裕・前川佳世子と共編)。「〝解放″後のベトナムにおける宗教政策」『東南アジア研究』50巻2号,2013年。「[書評]黄蘊編『往還する親密性と公共性』京都大学学術出版会,2014年」『東南アジア研究』52巻1号,2014年。蓮池 隆広 (ハスイケ タカヒロ)蓮池 隆広生 年 1969年現 在 専修大学非常勤講師専 門 宗教学,インドネシア地域研究主 著 『新しい追悼施設は必要か』ぺりかん社,2004年(分担執筆,国際宗教研究所編)。『宗教の事典』朝倉書店,2012年(分担執筆[「東南アジア島嶼部」の項目],山折哲雄監修,川村邦光・市川裕・大塚和夫・奥山直司・山中弘編)。『世界は宗教とこうしてつきあっている』弘文堂,2013年(分担執筆,山中弘・藤原聖子編)。田中 雅一 (タナカ マサカズ)田中 雅一生 年 1955年現 在 京都大学人文科学研究所教授専 門 文化人類学,南アジア民族誌主 著 『供犠世界の変貌』法藏館,2002年(単著)。『癒しとイヤラシ』筑摩書房,2010年(単著)。『軍隊の文化人類学』風響社,2015年(編著)。舟橋 健太 (フナハシ ケンタ)舟橋 健太生 年 1973年現 在 龍谷大学現代インド研究センター研究員(人間文化研究機構地域研究推進センター研究員)専 門 文化人類学,南アジア地域研究主 著 『来たるべき人類学3 宗教の人類学』春風社,2010年(分担執筆,吉田匡興・石井美保・花渕馨也編)。『講座・生存基盤論3 人間圏の再構築』京都大学学術出版会,2012年(分担執筆,速水洋子・西真如・木村周平編)。『現代インドに生きる〈改宗仏教徒〉』昭和堂,2014年(単著)。山本 達也 (ヤマモト タツヤ)山本 達也生 年 1979年現 在 京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科客員研究員(人間文化研究機構地域研究推進センター研究員)専 門 文化人類学,南アジア芸能研究主著・論文 『宗教概念の彼方へ』法藏館,2011年(磯前順一との共編)。『舞台の上の難民』法藏館,2013年(単著)。「マントラを商品化する」『宗教と社会』20号,2014年。
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